競技説明
     
参加クラス    
  グランプリシリーズ(GPクラス)
    全4戦(SPステージを除く)を通じ、ドライバーの有効ポイントで争う個人競技。
今年度の最終ランキング上位10名は、2005年度シードランキング6位以降の選手と入れ替え戦をSPステージで行う。
    ※RGクラスとのダブルエントリー可。
 
シード選手(2004年度クラスA選手)
    2004年度最終ランキングClass/A15名のドライバーは、今年度よりシード選手とし、
全4戦(SPステージを除く)のグランプリシリーズ(GPクラス)に参戦する。
今年度の最終ランキング上位5名は、来年度もシード登録され、6位以降の選手は、
グランプリシリーズ(シード選手は除く)上位の選手との入れ替え戦をSPステージにて行う。
    ※RGクラスとのダブルエントリーは不可。
 
RGマスターズクラス
    全4戦(SPステージを含む)を通じドライバーの有効ポイントで争う個人競技。
    1/8レ−シングカーで、エンジンはOS/MAX-21RGのワンメイクとしたもの、公認ボディーの使用によりスピードを制限しスケールライクなRCレースを楽しむとゆうコンセプト。
    ※グランプリシリーズとのダブルエントリー可。
     
競技内容
 
@
予選・・・5分間のトータルタイム形式で2〜3ラウンド。
 
A
決勝・・・決勝レース時間などは当日発表。
 
ポイント
 
@
グランプリシリーズ・・・決勝結果に基づき、全選手に公認ポイントが与えられる。
 
A
RGマスターズ  ・・・決勝結果に基づき、全選手に公認ポイントが与えられる。
    ※ 最終戦となるSPステージはダブルポイントとする
 
有効ポイント
 
@
グランプリシリーズ・・・全4戦中3戦を有効ポイントとする。
 
A
RGマスターズ  ・・・全4戦中3戦を有効ポイントとする。
 
オフィシャルタイヤ
 
@
全選手には、オフィシャルタイヤが支給される。
    GPクラス:前後タイヤセット  RGマスターズ・クラス:リヤタイヤセット
    競技で使用するタイヤの本数には制限はない。
 
エントリーフィー
 
@
グランプリシリーズ・・・3000円
 
A
RGマスターズ  ・・・4000円
 
B
2005年度シード選手・・1000円
 
エントリー方法
 
@
各大会の当日の1ヶ月前から10日前までの事前エントリーとする。
 
表彰
 
@
グランプリシリーズ、RGマスターズ共に各大会、上位3名の表彰を行う。
 
A
グランプリシリーズ、RGマスターズ共にSPステージ(バンケット)にて年間表彰(上位3名)を行う。
     
     
     
     
走行規定・規約
  ペナルティー
 
@
フライング、コースカットはそのヒートのリザルトから1周減算する。
 
A
バッドドライブの警告を2回宣告された選手は、ピットロードにて10秒間停止しなければならない。
 
B
走行中にボディウィングなどが脱落した場合、速やかにピットインすること。
※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートすること。
 
C
走行中にマフラー、マニホールド、連結ホース等が脱落、又は破損し消音効果に影響を及ぼした場合は、
速やかにピットインすること。
※ 修復後、再スタートはピットロードからスタートとする。
 
D
競技中全ての車両はフラッグルールに従わなければならない。
 
E
大会は、予選2ラウンドが終了した時点で成立する。
 
再レース
 
@
計測システムのトラブル。
 
A
コース損傷によるトラブル。
 
B
主催者が特に認めた場合。
 
C
混信などの電波トラブルの申告はレーススタート前に行う事。レーススタート直後、
またはレース続行中の申告は受け付けない。
 
計測システム
 
@
AMB-I-T社スパーク2にて全ヒート、ラウンドを行う。
 
A
全参加車両は、ダイレクトトランスポンダーの搭載を義務付ける。
 
B
トランスポンダーは、車体(マフラー反対側)に直接取り付けること。
 
C
トランスポンダーは全て自己管理とし、カウント不良等のトラブル、抗議は受け付けない。
アクティブツァー2005
競技説明
車両レギュレーション
 グランプリ・クラス   RGマスターズクラス