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車両レギュレーション(レーシングマスターズ・クラス) |
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車両検査 |
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競技に参加する全ての車両はいかなる場合にも下記の数値に適合しなければならない。 |
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A
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各選手はレースディレクターの指示に従い、いかなる場合においても車検をうけなければならない。 |
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レースディレクターはレース期間中、必要に応じて競技車両の車両検査を行う事ができる。 |
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原動力 |
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使用可能な原動機(エンジン)は、アクティブ レーシングマスターズ21及びOS21VG、RGのみとする。 |
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市販されている状態とし、加工、改造は禁止。
但しレーシングマスターズ21エンジンは、ヒートシンクヘッドのみの加工、または社外品への交換は認める。
(注:アンダーヘッドは市販の状態を保つこと。) |
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車体 |
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1/8スケールレーシングカーを使用すること。 |
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A
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動軸は独立したサスペンションを装備しなければならない。 |
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B
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全ての競技車両は出走時において、静止していることができなければならない。 |
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車重及び車幅、ウェートハンデ |
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走行状態において、車体最低重量は2525g以上とする。ただし計測器を取り付けた状態で燃料を除いた重量。 |
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A
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車幅は267mm以内とする。 |
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B
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今季1-5戦に渡り、上位3選手にウェートハンデ(積載)を義務付ける。
1位=150gのウェートを積載(車体最低重量2675g以上)
2位=100gのウェートを積載(車体最低重量2625g以上)
3位=50gのウェートを積載(車体最低重量2575g以上) |
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C
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ウェートの累積加算は連続2戦までとする。 |
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D
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積載ウェートは各自でしっかりと取り付けること。 |
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E
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ウェート計量に違反した車両はそのヒートを失格とする。 |
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(ウェート加算例) |
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開幕戦で優勝の場合=第2戦で150g積載。
つづいて第2戦で2位の場合=第3戦で100g加算され、合計250g。
つづいて第3戦で3位の場合=第4戦で50g加算するが、開幕戦のウェートを下ろせるので合計150g積載となる。
上位3選手がウェートを積載することで走行性能に支障(ハンデ)を背負うことになる。
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バンパー |
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車軸前部には、観衆や他の競技車両に接触した際に、その被害を最小限にするための効果を持つ
バンパーを装備していなければならない。 |
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駆動システム |
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前輪、後輪の駆動比率の変更を認める。ただし、後輪はリジットであること。 |
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タイヤ |
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アクティブ製、レーシングアートのオフィシャルタイヤに限る。 ※使用可能な硬度、銘柄を要確認
@レーシングアートブランドタイヤ(A8SF35/A8SR35)(A8MF35S/A8MR35S)
定価:フロント\2300 リヤ\2700(税別)
Aレーシングマスターズ専用タイヤ(A8SF32,35MS/A8SR,35MS) (A8MF32,35MS/A8MR35MS)
定価:フロント\1500 リヤ\1700(税別) |
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A
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タイヤに付着するグリップ剤、その他の溶剤の使用、加工は一切禁止とする。 |
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燃料 |
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メタノール、潤滑油、ニトロメタンで構成されていなければならない。 |
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A
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ニトロメタン含有料30%以下の市販燃料が使用できる。 |
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消音器(マフラー) |
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レーシングマスターズ専用オフィシャルマフラーに限る。
※品番ART044 21エンジン対応 フランジ付マフラーセット
2008度よりマフラーのリストラクターを装備する(OS21VG,RGシリーズエンジンを使用する選手が対象)。
ART044オフィシャルマフラーセットのマフラー本体とマニホールド間に取り付ける。(別売り)
※レーシングマスターズ21エンジンを使用する選手はリストラクターを装備する必要はない。 |
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燃料タンク |
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燃料タンクは一台の車両に一基とする。 |
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A
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キャブまでのメインチューブを含むタンク容量は125cc以下とする。 |
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ボディー |
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公認ボディーのみ使用可能。(下記参照) |
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※ (アクティブホビー)ART GTE #ART069 |
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※ (アクティブホビー)ART GTT #ART072 |
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※ (サーパント/セントラルRC)BMW #1747 |
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※ (サーパント/セントラルRC)オペル カリブラ #1748 |
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※ (セントラルRC)NISSAN Z33 #CR407 |
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A
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ボディーは三色以上の塗装が施された、実物感のあるペイントを施さなければならない。 |
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B
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リヤウイングはボディセット標準を使用する。 |
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ボディー開口部 |
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ボディーには下記の穴、及びカット以外は認められない。(使用しない穴は全てふさぐこと。) |
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プラグヒート用開口穴・・・直径20mm以内の円、 1箇所のみ。 |
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A
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マフラー排気口穴・・・直径30mm以内の円、 1箇所のみ。 |
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B
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燃料給油口穴・・・直径60mm以内の円、 1箇所のみ。 |
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C
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冷却用穴・・・左右フロントドアのサイドウインドウに限り、穴を開けることが出来る。
ただしウインドウのラインを超えてはならない。
またウインドウの一部を残し折り曲げる加工は禁止とする。 |
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D
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公認ボディーにおいて、ルーフにエンジンの一部が干渉するものに限り最小限の穴あけ加工をみとめる。 |
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E
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車体に付属するロールバーはボディーから出てはならない。 |
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F
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ディテール向上につながる、ダクト、グリルの穴あけ、メッシュ加工などは可。 |
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レースゼッケン |
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全ての車両は車体の前方(ボンネット)、左右(サイドドア)のウインドウを除く3箇所の
見やすいところにレースゼッケンを貼らなければならない。 |
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A
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ゼッケンは切ったり改造してはならない。 |
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