2007' 8月26日 アクティブツアー 2007 RD2ステージIn 熊本県:S-POINTサーキット

2007 Active Tour Second stage in Kumamoto ken S-POINT circuit. 2007/08/26

    レース リポート
夏本番を向かえた8月26日に熊本県のS-POINTサーキットで2007アクティブツアーRd2が開催された。
開幕戦と同等、事前エントリーが100名を数え、全九州からの参加選手が集いました。
開催を重ねるたび参加人数が増える傾向の、リアルGTレーシングマスターズは多くのエントリーがあり、出力パワーを
イコール化され、接戦で白熱したレースが楽しめるのも魅力のひとつです。エントリーユーザーさん(初めてのRC体験)も
多くなる傾向で、同クラスは見やすい大きなボディが特徴で、マシーンの挙動は実車さながら、また適度なトップスピードで
コントロール性に優れるこのカテゴリーは使用する車両やボディの特性、性能差など一切気にならず、気軽に参加出来る
クラスに成長しました。
S-POINTの荒木オーナーは言わずと知れた1:8GPオフロードのエキスパート選手で、世界各地へ遠征しビッグレースを経験する
実力者です。S-POINTは本格的なオンロードコースとオフロードコースをツインリンクするスタイルで多くのファンが利用できる施設も
魅力、また隣接するプロショップは売場を拡張し関連する車両のスペアーパーツからキットやエンジン、タイヤ等、全てをフォローする
商品構成で初心者から上級者まで幅広く対応可能なプロショップです。 S-POINTさんの詳しい情報はこちら
S-POINTサーキットには前日から多くの選手が練習走行を行い本番にそなえておりました。
当日は非常に天気に恵まれ、予選、決勝後は真っ黒に日焼けした選手の方々も多く和やかなムードで盛り上がりました。
 
当日は早朝AM6:30よりエントリー確認が行われスケジュールが進行し、予選が開始されました。
2007からマスターズクラスのレギュレーションが変更になり、よりリアルなGTボディの装備義務づけが決定、
僅差の戦いが演じられ、ギャラリーは釘づけでした。程よいトップスピードとやや大きめのボディがもたらす挙動安定性や
扱いやすいエンジンは 初心者にも最適なカテゴリーだと再確認しました。
人気のGPツーリングクラスは年々レベル向上がみられ、質の高い技量を感じます。やはり九州はGPツーリングフリークが
健在 で参加数も多く、毎年Newフェイス が誕生している様子は喜ばしい限りです。
次回の07'アクティブツアーステージは10月21日に鹿児島県のLOFTサーキットで両クラス開催を予定します。
トラックを全面リニューアルしたLOFTサーキットは抜群のグリップでフラット路面へ生まれ変わりました。
LOFTサーキット:099-542-1011
マスターズ:ファイナリスト
GPクラス:ファイナリスト 
            
 
 
マスターズ:ファイナル TOP3
GPクラス:ファイナル TOP3
各クラスのヒーローインタビュー
お楽しみ豪華商品抽選会!!
James
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