Axial AX10コンバージョンキット"CLINGER"最新情報 第2弾!
Axial AX10 スコーピオン、ARTR XC-1 用アルティメットコンバージョン"CLINGER"の真髄に迫る!
 究極の低重心を求め続けた結果、シャーシ高はタイヤ高を下回るレベルを実現しました
 
フロント回りは両サイドにバッテリーとサーボを搭載するスタイルで、受信機や
ESC等のメカ類も工夫次第ですべてフロントに搭載できるデザインを採用し、ス
テアリングリンケージも障害物への干渉を避けるために後方へレイアウトしました。
 
リヤのアッパーリンクマウントとスパーギヤの高さがほぼ同一な超低重心設計、
リアオイルダンパーはスコーピオン(XC-1)純正を使用し、KATAOKAリンクの特性を
最大限に引き出しゲートマーカー内を確実にトレースしていきます。
 DIGユニットを搭載した場合、リアタイヤをロックすることにより最小旋回半径が改善され、コンペティションでゲート
 マーカーに触れることなく、後退もせず、スムーズにゲート間をクリアーしていくことができます。 ClingerのDIGユ
 ニットは、4WD,リアフリー、リアロックの3パターンでリヤの駆動を制御します。また、取り付ける向きを前後に変更で
 きるよう設計しました。DIGユニットはRCロッククローリングを楽しむための必須アイテムです。(オプション設定)
 アクセルON,OFFで前後とも同時に駆動します。
 フロントのみアクセルON,OFFで駆動し、リアは常に空転している状態です。
 フロントのみアクセルON,OFFで駆動し、リアは常にロックしている状態です。
 KATAOKA-リンクを搭載することにより、トルクツイストに悩ませることなく、デコボコした路面でもリアショック
 マウントごと伸び十分なシャーシ高を得られ、また急勾配などでは低い体制を維持し、安定した走破性を実現します。
 低く抑えられた車体は、急勾配のみならず、キャンバー
 (車体が斜めな状態)でも安定した走破性を実現します。
 デコボコした路面へ遭遇した場合、オイルダンパーでは
 補え切れないところまでレバーが伸び、車高を確保し走破
 することが出来ます。
 ローフォルムで洗練されたシャーシ形状。
 ナロー化で極限まで障害物の干渉を考慮しました。
 レンチ一本で脱着が可能。
 AX10スコーピオン純正ギヤボックスに合わせて
 設計されたDIGユニット。※OPTION
 フロントにはDROOP(ドゥループ)サスペンションを
 採用し、常に低い姿勢を保てるように設計。
 リヤにはスコーピオン純正を使用。
 可変角度を究極まで追求した専用ロッドエンドが
 付属(5.8mm)AX10スコーピオンにも使用可能です。
 RCロッククローリング用にチューンアップされた、アウトランナータイプのブラシレスモーターを開発中。
 常に4輪のタイヤが接地する機構を持つKATAOKA-リンク。